VOICE 鶴見区 Kさま  
浴室・洗面・キッチンパーツリフォーム

お客様の声
施工後洗面室

リフォームのきっかけ

築25年の住まいの水回り設備の劣化やお手入れのしづらさが気になっていた頃、友人にホーダイホームさんのことを聞き、見積もりに来てもらいました。

<浴室の悩み>

 ・洗い場の溝や2重構造の排水口がお手入れしづらい

 ・エプロンが外しにくい

 ・ランドリーパイプがよく落ちるため、浴槽が傷ついてしまう


<洗面室の悩み>

 ・洗面ボウルのフチの汚れがとれにくい

 ・水栓が割れて水漏れしている


これらの悩みから解放されるべく、浴室と洗面室(洗面化粧台+内装)のリフォームを赤尾さんに相談しました。



思いがけない提案

打合せの様子

パパパッとメジャー片手に調査をひととおり終えた赤尾さんから、思ってもみなかった提案がありました。

「せっかくなら、補助金申請してみませんか?」


最初は「?」だった私。
お話を聞くと、「こどもエコすまい」というリフォームで補助金申請できる制度があるとのこと。


「ただ、現状の浴室と洗面のリフォームだけでは申請金額に届きません。もし、ここもできればリフォームしたいという箇所があれば、合算して申請できますよ」

と提案いただきましたが、何年後かにはキッチンもリフォームできればと漠然と考えている程度。


すると「レンジフードやキッチン水栓なら申請の対象製品になりますし、何年後かのキッチンリフォームの際に再利用できますよ」と教えていただきました。


・レンジフードをお手入れしやすいものにしたい

・ホース付きのキッチン水栓にしたい


キッチンをリフォームする時まで我慢するしかないと思っていたこれら2つの悩みが補助金付きで解決できるなんて!
ということで、「ぜひ、それでお願いします!」とお伝えしました。


教えてもらえて本当にラッキー!でした。

LIXILショールームでオプション検証

ショールーム訪問

後日、カタログをもとに家族の意見をまとめた希望のシステムバスと洗面化粧台を赤尾さんにお伝えすると、

「わりとグレードの高い商品をお選びなので、オプションも豊富ですよ。LIXILショールームを予約するので、実物をご覧になる方がいいかと思いますよ」

と提案いただき、友人といざショールームへ。


気になっていた「ベンチ浴槽」や「スマートエスコートバー」をはじめ、排水口、標準仕様のシャワー機能等をアドバイザーさんに説明いただきながら吟味。
なるほど、カタログで見るのとは全然違う!赤尾さんが勧めてくれた理由に納得!のショールームでした。

工事がスタート

棚取り付け時

友人が勧めてくれた通りの「コスパ抜群」な見積もり内容はもちろん、こちらの立場になってベストな提案をしてくれる赤尾さんのお人柄。迷うことなく工事をお願いすることに決めました。


連日酷暑日が続く中、2階の浴室・洗面工事をテキパキと礼儀正しく行ってくれる職人の皆さん。

お任せでお願いしていた洗濯機上の棚でしたが、職人さんが私の手の届く高さを確認して目の前で取り付けてくださいました。
使う人の立場に立ってくださるところは、赤尾さんも職人さんも同じなんだなぁ、と嬉しく思いました。

ハプニング後のハッピー

新給湯器

我が家の給湯器は入居してから一度も取り替えていなかったのですが、問題なく動いていたので今回は再利用をお願いしていました。
ところが、システムバスの施工完了後の試運転でお湯が出ない・・・。


赤尾さんによると、10年以上の給湯器を再利用する際に実はよくあることだそうで・・・。
修理できるかどうかメーカーさんを呼んで確認してくださいましたが、古い型のためすでに部品もないとのこと。

この流れで給湯器の入れ替えリフォームもお願いすることとなりました。


すると「省エネタイプのエコジョーズなら、こちらも補助金にプラスできますよ」とのことなので、エコジョーズの採用を決めました。

どちらにしろ、あまり長く持つことはなかったであろう旧給湯器。


思えば給湯器の入れ替えも最初に提案してくれていた赤尾さん。
まだ動いているからいいですと、深く考えずにお返事していましたが、本来ならこのタイミングで入れ替えておくのが正解だと、遅ればせながら理解しました。


十分に働いてくれた給湯器。
最後のここしかない、というタイミングで、新しい給湯器へとバトンタッチ。
そして赤尾さんの提案で浴室の給湯器リモコンをこの機会にドア横に移動し、浴室に足を踏み入れることなく給湯できるように。
さらに補助金増額というハッピーな結果にも繋がりました。

ご近所限定「プチリフォーム見学会」

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工事が始まると、気心の知れたご近所仲間の皆さんが、ひんぱんに我が家に様子を覗きにくるようになりました(笑)。

そのことを赤尾さんにお伝えするうちに、せっかくならちゃんとした見学会をやってみたら・・・という話になり、完工後すぐに1日だけ我が家で見学会を開催することに。


チラシやLINEで呼びかけ、当日はもちろん、その前後にもたくさんのご近所の方がピカピカの我が家の浴室と洗面室を見学に来てくれました。
みんなほぼ同時期に竣工した家なので、悩みが共通していたのだと思います。

実際にホーダイさんへの工事の発注もあったので、協力できて私もとても嬉しかったです。

収納力が想像以上な洗面化粧台

新洗面化粧台

ショールームで見たときには正直「必要ないかな」と思っていた、ミラー下の横一列のポケット型収納。
家族のリクエストでオプション採用したのですが、これは選んで大正解でした!


そしてやはり、引き出し収納は使いやすい!

洗面化粧台とお揃いの収納ユニットもプラスしたことで、洗面室全体がいつもスッキリ。
照明が明るいのもいいですね。

家族みんなのお気に入り!新システムバス

新システムバス

「ベンチ浴槽」を採用したのは「湯量が節約できる」ことがきっかけ。
ですが、実際に浸かってみると、これが本当に気持ちいい。
ベンチに腰かけての半身浴はもちろん、ベンチに足を延ばしての全身浴はクセになります。


水切りできる形状の「スマートエスコートバー」手すりは、ボトル類をたっぷり置けて、本当に便利!

エプロンも取り外す必要がないものになり、大きなストレスがひとつなくなりました。


排水口のお手入れも以前のものに比べるとウソのように簡単に。
おかげで、自分が入浴を終えたタイミングで、家族みんながドアの外にあるゴミ箱へ「コンコン」とアミの中のゴミを捨てる習慣がついたんです!

このリフォームをみんなも喜んでくれているのが伝わってきます。

いつかのキッチンリフォームも、よろしくお願いします。

当初想像していたより、ずっと上を行く素敵なリフォーム。
つい、キッチンより先にトイレも・・・と考えてしまいます(笑)。


これから先もずっと暮らしていくこの家。
時期は不明ですが、いつかのキッチンリフォームもぜひよろしくお願いいたします!



鶴見区Kさま邸の施工事例

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