COLUMN 家事時短に大人気！ ガス乾燥機「乾太くん」

毎日のお洗濯で、手間と時間がかかる「干すこと」と「乾かすこと」。

干すスペースが足りなかったり、時間をかけてもちゃんと乾かなかったりと、ストレスを感じている方は多いと思います。

そんな悩みを解決するガス乾燥機「乾太くん」が実は今、大人気！！！

その秘密を、リンナイさんにおじゃまして色々と教えていただきました。

一般的な家族分の洗濯物を１回洗濯して天日干しする場合、干す作業に１０分程度、晴天時に天日干しで乾くまで、夏なら２～３時間、春・秋は５時間前後、冬なら６～１２時間といったところでしょうか。

曇りや雨の日、また帰宅が夜になりそうな時は、どうしても部屋干しになり、さらに乾く時間がかかります。
でもなんと・・・！
ガス乾燥機「乾太くん」なら、洗濯機で洗濯脱水後、6ｋｇの洗濯物で約60分、9ｋｇでも90分で乾くんです！

なんて早いんでしょう・・・！

ヒートポンプ式ドラム式洗濯乾燥機を利用して、洗濯と乾燥をされている方も多いと思いますが、衣類６ｋｇの乾燥に約185分かかると言われています。

縦型洗濯乾燥機なら約60分と言われていますが、あまりしっかりと乾かないことが多く、シワも気になるところ。
そしてこれらは、ひと通り終わるまで次の洗濯ができません。

休日にまとめて洗濯をしたくても、なかなか難しく、行動を縛られてしまう・・・こういった悩みをよく耳にします。

「乾太くん」なら60分で、カラっとさわやかに乾きます。

天日干しでごわごわになってしまいがちな衣類もふわふわな仕上がりに！

そのため「乾太くん」を使い始めてから、柔軟剤が不要になった方が多いそうですよ。

乾燥機を使えば、シワシワに仕上がるものと思っていましたが、びっくり！ほとんどシワになってません。

大風量で一気に乾かすので、繊維が根元から立ち上がり、自然とシワが伸びてふんわり仕上がるそうです。

これはアイロンかけの手間も省けてうれしい限りですね！

ただし、シワができやすい綿100％や麻のものは、気になる場合は干して乾かすことを勧められました。

犬や猫など、ペットと暮らす方には気になるペットの毛。

タオルなどに細かい毛が付いて洗濯では取れないことも多いもの。

なんと「乾太くん」ならパワフルな温風で乾かすので、これも綺麗に取れるんです！

終了後は糸くずフィルターの中のゴミを捨てるだけ。

乾燥機を使うと、そのランニングコストが気になるところですが、６ｋｇで、83円。９ｋｇで128円とのこと。

想像以上に安いですね！

「タイパ（タイムパフォーマンス）」的側面から考えても、超優秀な家事時短アイテムといえるでしょう。

雨の日が続いたり、旅行帰りや衣替えの時には、たくさんの洗濯物が出ます。

この大容量の洗濯物を干すスペースをなかなか確保できず、つめて干さないといけないことが多いです。

また、室内干しの場合は、つるされた洗濯物に囲まれての暮らし、ジメジメした湿気も不快ですし、なんとかやめたいものです。 

「乾太くん」なら約60分で仕上がって、そのままたためてしまえてしまう！

＜洗濯革命＞と言われるのも納得です。

モラクセラ菌という菌の発生が、部屋干し時の生乾き臭の原因だそうです。

この菌は65℃の熱に10分間さらされると発育が抑制されるので、「乾太くん」で乾かした洗濯物は嫌な臭いが発生することがありません。

シーツやマットなど、乾かす時間が必要なため、洗い替えストックを用意している家庭も多いと思いますが、「乾太くん」があれば、約60分で仕上がって、そのままセットOK。
つまり、ストックが要らなくなるのです。

　・６ｋｇタイプで、シーツなら４枚、毛布なら１枚

　・９ｋｇタイプで、シーツなら６枚、毛布なら２枚

大物を乾かすのにコインランドリーを利用していた方もいると思います。

ですが、運ぶのに車が必要だったり、長時間待っていないといけなかったり、他の方も使っているので衛生的に少し心配だったり・・・。

「乾太くん」があれば、コインランドリーともサヨナラできます。

外に干さなくてよいということは、防犯対策にもつながります。

女性用の衣類や学校名入りの制服や体操服ってあまり外に干したくないですよね。

1人暮らしの方などは特に重宝されるのではないでしょうか。

最近は、外に干すことのデメリットが注目されていますね。

紫外線、花粉、排気ガス、黄砂、ＰＭ２．５など。

そして最近は、カメムシやハチなどの昆虫が洗濯物に紛れて室内に侵入することでお困りの方も多いのではないでしょうか。

これらの問題も「乾太くん」があれば一挙解決です！

梅雨の時期になかなか乾かなくて困る濡れた靴にも大活躍！

別売りの小型乾燥棚を利用すれば、靴も乾かせます。

水分をたっぷり含むスニーカーでもすぐ乾くので、靴のストックもいらなくなるかもしれませんね。

最新機種の「乾太くん」は、操作パネル部分が上部に付いている床上設置タイプや、ドラム内にＬＥＤライトが付いて見やすくなっていたりと、ますます使いやすく進化しています。

また、専用アプリを使ったスマホ上での操作や運転状況の確認など、ますます便利になっています。

「乾太くん」は新築時から設置を希望される方が多く、最近では分譲マンションに初めから全戸に設置されているところも増えてきているそうです。

マンションのベランダは、もはや洗濯物を干す場ではなく、アウトドアリビングのような使い方に変わっていくかもしれませんね。

また、一戸建てでも「乾太くん」の設置を前提に設計するところも多く、洗濯物を干すためのベランダを設置しない家も増えてきているようです。

今のお住まいに「乾太くん」を設置したい方はぜひホーダイホームへご相談ください。

洗濯物の作業動線におさめたい、排湿口の施工や本体設置の詳細、設置台のご相談など、最適なプランをご提案致します。

洗面所への設置が難しくても、クローゼットなどの設置や屋外にも対応したものもあります。

隣家への排気音が気になる方には静音のための専用部材もありますので、お気軽にご相談ください。

メーカーのお話では、「乾太くん」の納品に少し時間がかかる場合があるようですので、ご希望の方はぜひお早めにご検討くださいね。

※画像はリンナイHPからの抜粋です